れむぶろぐ

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【なんかそこまで有名じゃない映画を紹介】~マンチェスター・バイ・ザ・シー~

 

こんちゃす。れむです。

 

 

今回は、なんかあんまり有名じゃなさそうだなーという映画を唐突に紹介

 

 

今回はこちら

 

マンチェスター・バイ・ザ・シー

 

 

 

 

 

あらすじ

リー・チャンドラーは短気な性格で血の気が多く一匹狼で、ボストンの住宅街で便利屋として生計を立てていた。

ある冬の日、リーは兄のジョーが心臓発作で亡くなったとの電話を受けた。故郷の町「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に帰ったリーは、自分が16歳になるジョーの息子の後見人に選出されたことを知らされる。兄を失った悲しみや自分に甥が養育できるだろうかという不安に向き合うリーだったが、彼はそれ以上に暗い過去、重い問題を抱えていた。

 

 

一言レビュー
過去を乗り越える、その過程を描いたドラマ。
鑑賞中に、大号泣してしまうタイプの映画ではないがじわじわと胸に来る展開が印象的でした。
内容的には「過程」を描いたドラマ、というのがピッタリで個人的にはラストまでを見てスッキリできるタイプの映画ではないと思います。
展開的には中途半端な状態で映画は終わります。ただ、ラストのワンシーン、そのシーンがあることで
ラスト後の主人公たちのその後を観客に想像させてくれます。(考えさせらます)
じわじわ系のヒューマンドラマを見たい方にはオススメの映画です。

 

こんな人におすすめ
・派手な演出無しでストーリーを楽しみたい
・お涙ちょうだいな展開が嫌い
・丁寧な心理描写のある映画が好き

 

 


こういう人はあんまり好みでないかも
・明確なハッピーエンドが好き
・後日談的な部分まで見ないと気がすまない
・結論が曖昧だともやもやして嫌
・時系列が入り混じった映画はごちゃごちゃして苦手

 


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